青空と檸檬
2022.01.13
今日の空模様が白昼と呼ぶのに相応しいくらいに晴れてたから、久々に何か書こうかなーなんて思う
水色とも白とも言えない、青!みたいな色してたよね今日。冬の空ってなんであんなに澄んでるんだろう。気持ちが後ろ向きな時にカーンと冴え渡った青空されると、こっちの胸の中の黒いところがじわじわ炙り出されるみたいでちょっと嫌になるよね
去る年にケリをつけて、年始を終えて、さあ今年一年走り抜けよう!って気分にはなれないようななんというか、2022ってなんか文字が丸っこいからゆっくり歩く一年にしたいなと勝手に思っております。その分たくさんのモノを目に焼き付けて、たくさん考えてみたいよね
でも2ってなんか人が走ってる姿のようにも見えなくもないから、気が向いたら走ってみようかな
誰かの足取りに埋もれないように、自分の歩いた道のその一歩一歩に印をつけたい なんて思うんだよね
僕が過去を振り返るのは、未来にしか向かえない自分が恐ろしいからなんだよね
前を向かなきゃいけないのは本当に分かってるんだけど、いざこうして自分のことを書くとどれだけ後ろ向きか痛感するんだよね
でも、後ろを向きながらバック走すれば それすなわち前に進んでいるということなので、結果オーライです
明日も頑張ろう、みんなも程々に頑張って下さい
今日の青空に檸檬を透したらぜったい気持ちよかったな。また晴れてくれないかな