3000年後になにしよう
2022.05.21
いつのまにやら歳を重ね
25歳というなんともキリのいい歳になってしまいました。
25×4=100 なんか気持ちいい
誕生日も変わらずライブをして、ドラムを叩いて なんだかんだで理由つけて曲なんて書いてみたりして。17の頃とやってること変わらねえなぁなんて思ったり 当時想いを馳せてたことに心が動かなくなってることに悲しんだり あの頃思いもしなかった苦悩に頭抱えたり
そんなこんなしながらも、なんとか歩けてます
変な方向に涙腺が緩くなってることにも、なんだか虚しくなっちゃう。インスタントラーメンみたいな涙でさ、悲しいことと「悲しいことに打ちひしがれてる自分」にも悲しくなって、この二重苦が"歳をとる"ということか…と後ろ向きになったりもします
自前の 陽気と陰気を行ったり来たりする心に名前があったり、朝だけすんごい頭が重いこととか、ぼわぼわ何も考えられないな〜って時間が続いたりすること ぜーんぶ異常だとしたら正常な人なんているはずないよなーと思ったり
すっげぇ鬱な内容になっちゃった
こういうこと書くつもりじゃなかったから280°くらい方向転換します
ふと思ったんですよ
3000年後に人類が滅んでて
宇宙人が、地球に辿り着いてさ
「この地球という星に住んでいた"ニンゲン"という生物は、どうやらこんな弦楽器を奏でていたらしい」なんて、ギター1本掘り起こされてさ
「あんな2本の腕でどうやってあの音階を鳴らしてたんだ…」「このドラムとかいう楽器、叩けば音は鳴るがなにで叩いてたんだ…」「この太いワイヤーの張られてる楽器はギターと同じじゃないのか」
なんて、苦悩する宇宙人を想像したら面白い
やっぱ人間ってすげー。と思ったわけです
楽器だけじゃなくてさ、絵も映画も電車もバスも車も飛行機も料理も家もケータイもなんか全部が全部すごい!多分おれら以外理解できないと思う!みんな天才!最強!!
よし、最寄りに着くのでここらで筆を置きます
たまにこうして書き殴るのたのしい
ここまで読んでくれた人がもしいたら、そんなモノ好きにありがとうと伝えたいです
いつもありがとう だ!