2019.05.15 -22-

2019.05.15

生きてりゃ毎年やってくる誕生日が、今年もやってきました

僕にとって5月は特別で、小学生くらいの時なんかは4月が終わって5月に入るとなんだかそわそわしてしまって、「誕生日まであと何日だな…」なんて考えながら毎日ドキドキしてたっけ。「プレゼントは5000円以内ね」にちょっとがっかりしたり、欲しいゲームのソフト買っても本体が買えないなんて駄々捏ねたり、「それじゃあクリスマスプレゼントと合わせてだからね」って結局DSとソフトを一緒に買ってもらったり。思い返すとなんだか自分だけど自分じゃないみたいだ、くすぐったい気持ちになる。みんなも重なるところあるんじゃないかな

20を過ぎてからまだ2年しか経ってない

「もう2年も経ったのか」という気持ちもあるけど、歳を取るのが少し億劫になるというかなんというか

歳を重ねる嬉しさが減って、大人にならなきゃいけない責任感みたいなのがのしかかってきているような。若さ＝可能性 みたいな、日々輝きを失っているような気分になって、なんだか嫌だったんです。誕生日迎えるのが、ね

できることなら17.18くらいでずっと生きていたかったよな なんて。今思えばあの大切な大切な日々を少しだけ無下にしてしまったような気もする。でも、あの頃の俺の一生懸命の先にあるのが今なんだよね、分かってるつもりです

「まだ高校生だから」「まだ大学生だから」

そう心の中で呟いて、「歳の割には出来るね」みたいなのばかり自分の中で肥大化して、今ここには数えるくらいしか胸張れるもんがないや。昼休み お弁当食べた後の古典の授業とか、プール入った後の世界史とか、そんなBGMを聴きながらの居眠りは何にもならなかったのかもね

いや、今こう思えてるだけで、もしかしたら良いのかもしれない

「自分がこうだったから、君には無駄にして欲しくないんだ」なんてこじつけで、誰かに僕のこの感覚を押し付けたくもないや！でもつらつら書きたいんだ！あの頃の僕が誰かにそう言われたら「うっせぇ！」って思ってた気がする

22歳、何になれたかな、まだ中途なのかな、いつか歳を重ねられなくなる時に納得できる自分になっているかな、分からないけど、今も変わらず胸の奥に想うことはありました。

良い誕生日を過ごせました。特別だったけどいつもと変わらずバイトして、大切な物が少し増えて、みんなからのリプライやラインで「あ、俺ともだちめっちゃいるじゃん。」って思ったり、愛されてるな なんて烏滸がましいかもしれないけど、ぼく愛されてますよね？

何か変わるわけでもなく、それでも確実に自分を変化させていきつつ、22歳の大瀧もどうかゆるりとよろしくお願いします。ね。

P.S.

というか本当にみんなからリプライきて嬉しかったんだけどさ、いつも俺のツイート3ふぁぼとかしかいかないのなんでなん？ずっとミュートされてるんだと思ってたんだけど？そんなにつまんないかな？泣くよ？

付き合って早5年

2019.04.17

いつものように「自分がわかんねえよー！」と頭を抱えながら、今夜もこれを書いています。書こうとしても最近なかなか文章が纏まらず、更新できずにいたわけですが今日こそは書き切るぞ〜

みんなはさ、「恋」って何なんだとおもう？

最近はすごく考えます。なんや、恋って

下に心があるもんだから、なんかきっとごちゃっとしてるんだろうね。ぼくには分からないので適当なこと言っとこ

初恋って覚えてます？なんか淡くてしんみりするようなほっこりするような、どっちつかずな感覚だけ残ってる。

初めて出来た彼氏彼女は覚えてます？どれもこれも衝撃的でひとつひとつ今でも記憶に残ってる。忘れがたい事実だなぁって

そこから今までの全部覚えてるかなぁ。ぼくは正直忘れちゃってる事もあります。あの子との記念日はいつだったっけとか、何ヶ月付き合ったんだっけとか。どこ行って何したっけ、なんていうのも、僕の記憶の奥深くに沈んじゃってる

この歳になるとって言ってもまだ21だけど、恋をした時の感覚って「お互いの教科書見せ合う」ような感じに近いような気がする。過去ってもう覆らないじゃないですか、その人なりの歩んできた道じゃないですか、僕も同じだっておもう

譲れるところ、譲れないところ、そもそもそんなの考えた事もないってこと、全部全部2人で照らし合わせていくんだよなぁ…と、なんだこれ、今日の俺は変です

少し前のブログにも書いたけれど、初恋の時の稲妻おっこちるみたいな衝撃って、もうあんまり感じたりしないけど、まあなんかそれでも心温まれば良いのかなって思ったりもします。なんだこれほんとに。俺の恋愛観暴露しただけじゃんか

まあでもひとつだけ、はっきりと言える事があってね

初めてちゃんと付き合って、今夏で5年記念日を迎えるココペリドットという4人組カップルが、これからも末永く続いていきますようにということ。超ワガママ彼女の僕ですが、みんなにはまだしばらく付き合っていって貰おうと思います。たくさんたくさん振り回そ、おやすみ愛してるぞ😘

時間よ、お金に変われ！

「どんな音楽をやりたいんだろう」

考え始めたら迷宮入りしてしまった

楽曲とか音楽性とか、それらは全部一旦足元に置いて、どんな気持ちで曲と向き合うか みたいな

ブログを書き始めてからことごとく「俺は俺の為に」みたいな「誰も聴く人がいなくなっても書ける限り曲を書く」みたいに思ってたんだけど、思い返すとそうじゃない気がしてきた。自分以外関係ない、じゃなくて自分も含めて全部関係あるなって思ったんだよね

心変わりにも程がある、というかどちらかと言えば昔からそうだったのかもしれない。勘違いしたまま書き込んでたのかも

誰の為の音楽？と訊かれると紛れもなく自分の為の音楽なんだけど、「何の為の音楽？」と訊かれると意味合いが変わるなって思った。それこそ「バンドやろう」と思ったキッカケに繋がるというか、ここで言うバンドはオリジナルの楽曲を書くバンドのことだけど

なんだろうね、なんて言っていいか分からないからうまいこと言葉を纏めたい。輪郭はボヤけているけど、核心は確かなものにしたいよね。

でもそう考えると学生時代にどうしようもなく後ろ向きになった僕を、後ろ向きでも良いんだぜって支えてくれた音楽に俺はなりたいのかもしれない

超えられねえデッカい壁にぶち当たって砕けちゃってさ、また拾い集めればいいんだけどそんな気力もなくて、ここで膝をついたらまた立ち上がれる気もしない時に脇道を教えてくれたというか。そういうもんになりたいんだよなぁ、きっとね

大人に近づくにつれて思い出がどんどん淡くピントがボヤけて、自分の都合の良いように変わっていっている気がして、なんだか遣る瀬無いようなでもそれに浸っていたいような

そんな瞬間を思い出せるようにすることも、僕が何の為に曲を書くのか、の答えなのかもしれない。分からないけどね

とにかく、日々のモヤモヤを晴らすべく書き殴った詞も両手で抱きかかえるように書いた詞も、多分みんなと同じような悩みの中から生まれたモノなんだろうなぁと思います

楽しい瞬間も幸せな瞬間も、噛みしめるのってすごく難しい。暑いときは「暑い」と思うし、寒いときは「寒い」と思っても、丁度いい気温の時は「ちょうどいいな〜」ってあんまり気付かないからさ

だからせめて大事なこと、今ここにあるもの、再確認できるように、曲を書いていこうと改めて思いました。僕の為にも、君の為にも、できるだけ沢山の人に届くようにって思いながらさ

足元がグラつく毎日でしょ

心揺さぶられる毎日でしょ

負けそうになる夜がまた今日もやってくるでしょ

そんな時にその夜を越えた先に灯る明かりになれるように、ちょっとだけ気合入れて曲作ります。

いつまでもマイペースでごめんとも思うけど、ゆるりとやらせて頂きますが、迷惑はかけないように、一歩一歩踏みしめていきたいね〜

まだ出逢ったことのない誰かにも、僕らの歌が届きますように！心待ちにしてくれている人たちにも、新たな僕らを魅せつけられますように！

こんな大口叩いといて、アルバイトしてきます。現実は無情なり。時間よ、お金に変われ！

しあわせ

2019.03.14

「大人になるってなんだろう？」そう考えたりすることきっと誰にでもあるような。布団の中で悩みに悩んでいたらもうすぐ起きなきゃいけない時間だ

毎日飽き足らずに校庭でやったサッカー。放課後の公園に行けば約束なんてしなくても誰かが遊んでて、夕方5時のチャイムがすごく悲しくて。明日も会えるのに「まだ帰りたくないな〜」って思ってたんだよね、気づいたらそうやって会うことはなくなってしまっていた。帰りたくないと思ってたのはいつかこうして会えなくなる予感からだったのかもね

部活終わりの帰り道「語ろうぜ〜」なんて日が落ちてからも家の前にたむろしたり、「好きな人が…」「早く告っちゃえよ笑」みたいな今思えばむず痒くなるようなどこかソワソワするような会話もして。友達と歩いていた帰り道もいつしか好きな人と歩くことになっていたり、まだ一緒にいたくて遠回りしたり、君の家の近くに二人座り込んで話をしたり、そんな姿を友達に見られて茶化されたり。

ただの僕の思い出なだけだけれど、誰にだってあるような 小説の淡いワンシーンみたいな日々を過ごしたような気がする。今じゃ本当にそんな事があったのか、すこし不安になるよ

「子供に戻りたいと思った時が大人になってしまった証拠だ」なんてよく言われたりする。いつだって戻りたいよ、あの毎日って満ち足りてた。過不足なく日々が回ってた。好きなこと、嫌いなことがはっきりしてた。そんな毎日の中、僕らは自由だった

出来るならば、そんな毎日にずっと浸かっていたい

でもさ、その時に見えなかったモノが、今は確実にこの目に映るようになってる。

あの夕方5時のチャイムまでの時間を作ってくれた人たちを知ってる。僕が迷わず勉強ができたことも、好きな部活をやらせてもらえたことも、こんなこと微塵も考えずに学校に通わせてもらえたことも、全部全部今は鮮明に見えてる。親にひどい言葉を投げかけてしまった自分を今では「子供だった」と思えるようになってる。今振り返って思い出してみるからこそ、幸せの真っ只中に僕らはいたんだと確信できる。

なんだ、大人になれてるじゃん。と、今でもワガママたっぷりな僕なりにですが思った訳です。毎秒毎秒変わり続ける僕が24時間×365日×21歳になるまで生きてるんだもんね。そりゃ大きくもなるし戻りたくもなるや。当たり前のことに悩んでしまっていました。いや、当たり前だからなのかな

自分の中に芽吹いた邪な気持ちが、そんなことを考えてしまう僕が嫌いになってしまっていたんだ。できることなら無垢に笑いたいし、よるのことなんて考えたくもない、のに僕は望んでるんだから嫌になる

そんな欲望だけ消し去りたいね、煩悩をなくすために修行しようかしら。悟りを開きたい、全てはっきり分かるようになりたい。でもとりあえず分かることは、今かなりねむい。

今日も一日、程よく頑張りましょうか。踏ん張っても、無理はしないように。あー、会いたい人がいるなぁ

雨降りのエモい朝に

2019.03.11

いつも通り何を書く訳でもなく書き始めているのですが、今日は書きたいことは心のうちにある。でもうまく言葉にできるかなぁ。簡単に言えば「エモい夜」、でもそんなインスタントな言葉じゃ形容できない朝を迎えて、僕の心は今ぐるんぐるんです。モヤモヤとも違う、晴れ晴れした心で頭を抱えるようなそんな感じ

幼稚園、保育園、それぞれ通ったのちに小学校 中学校に通って、その後は色々別れると思うんだけど大多数が高校進学、そしてその半分くらいが大学に進学。そんで就職するんだよね

人生紆余曲折あれど、まっすぐ道なりに進んできて、そこで出会った友達と飲んでいました。ヘンテコな魅力を抱えたひとで、吸い込まれそうになった日もあった気がする

そんな深みを抱えたその子も、同じ人間で同じような悩みに囚われていること。頭では分かっていたけど、なかなか思いつきも結びつきもしないような、そんな感じかなぁ。テレビに映る芸能人の苦悩を考えることって少ないじゃん？それに似たような感覚だったんだよね。弱さを見せないというか

別にその人の弱さを見たとかそういう訳じゃない。何度か朝まで一緒に飲んで、同じ時間を過ごしてみて気づくというか、「これはこう」「あれはそう」と言われて改めて思うことがあったのでこれを書いています。なんか僕らは忘れがちだよね、画面にばっか向き合って、都合よく繋がれてるような気がして

みんなは今の夢に辿り着くまで、いくつ夢を諦めたんだろう。ふと考えてしまいました。言葉にするなら挫折、それ以上に心を壊されるような衝撃もあっただろうし、そこに満たずとも気付いたら憧れを抱かなくなって忘れていたこともあると思う

幼稚園の頃、花屋さんになりたかった。大工さんにも、宇宙飛行士にもなりたかったんだ。小学校の頃はサッカー選手で、野球選手にもなりたくて、中学では保育士。幼稚園の先生も良いかななんて思ったり。高校はフリージャーナリストになりたかったし、現代文の教師も良いかな、普通にサラリーマンやろうかな、バドミントンで実業団入りしようかな、なんて考えてた。蓋を開けてみたら、なんて事ないバンドマンになってた。ここでいう"なんて事ない"は、みんなにも同じ言葉が当てはめられてると僕は思う

みんな なんて事ない人間なんだ。なんて事ないからみんなが皆 特別であって、みんな違ってみんな良くて、みんな同じでみんな良い。変わらないし、変わってるんだよね

言葉は表裏一体だなと思う。僕は僕だけど、君の言う「君」であって、他者の他者が僕で、＂僕＂というから＂あなた＂が出来上がる。逆も然り、同じ人間なのに、ふたりいるんだ

エモい とか 深い とかいった言葉が嫌いだった。でも「あはれなり」の現代語訳が「感慨深い」で、さらにそれの2019年ver.が「エモい」なら、それもそれで良いかなと思う。あんまりしっくりはこないけど、今の心を表すなら「エモい」くらいがちょうど良いな

悲しみも苦悩も、僕を育ててくれてんだなぁと。

裸一貫に服を着た僕。今までの 苦しい 悲しい 寂しい もどかしい、愛しいと思った感情を抱いた僕を積み重ねたら、今の僕なるんだなと そう思いました

雨降りのエモい朝に、そう感じた大瀧でした

プロポーズ大作戦

2019.03.04

心の底から好きな人がいる時のあの感覚を思い出したいなあ〜と思って、今日はブログ書き始めました。恋に焦がれるあの感じ、胸って本当に締め付けられて痛くなるんだよね

ふとした時に綴る詞が多いので、必然的にすっごい量になっちゃうんだよね。2019年も3ヶ月目に突入したけど、今日までに詞を84も書いてる。1日1つは書いてるんだなぁと思うとそうでもないか

その時その瞬間に思って書いた事なので、案外次の日には忘れてたりする時もある。でも見返すと「あ、俺そういえばこう思ってたな」とか思い出せたりね。昔にタイムスリップできるの

そんな中でも恋心を思い出すのが多いなぁと思ってさ、眠れなくて読んでる誰かさん、妄想でもいっしょにする？

今日ね、久々に結婚について考える機会があってね

俺もいつかプロポーズをするんだろうか、と思ったら相手すらいないのに「どう告白しようかなぁ」って頭の中ぐるぐるしてたんだよね。理想のプロポーズとかあります？女の子だったらプロポーズのされ方とか、逆にしたい！みたいな子もいるんだろうか。

そう考えると女の子からのプロポーズってめっちゃ良いと思うんだけど俺だけ？やっぱり男は「自分から決めたい」と思うんだろうか

では、今日考えた僕のプロポーズを発表したいと思います。全部妄想で気持ち悪いので気分が悪くなりそうだったら閉じて下さい。笑

君は名家の一人娘、俺はしがないバンドマン。お互い想いを寄せてるけど君のご両親はそれを良く思っていなくて、付き合うことは愚か、ある日会うことも出来なくなってしまうんだ。ご両親の計らいで君に舞い込む縁談、夜な夜な「早く家を継いでくれる男を見繕ってくれ」と父親に言われる君は、寂しむ心を押し込めて布団に潜るんだ。外の雨模様が胸中を表してるみたいで、なんだか君は悲しくなって暗い窓の外を見るんだ。動く人影、夜を劈く人の声、警備員の照らし出すライトが慌ただしく動く。「まさか」と思って外に出ると、雨の中警備員と追いかけっこしてる僕がいて、君の手を掴んで握りしめて離れないように最高速度で走り抜けるんだ。右手に花束、左手に君の手、もう離すことないその温もりと一緒に 僕らは宇宙の果てまで走っていくのでした…

どう？書いててとてつもなく恥ずかしくなったので、この文章をスクショでもしといていつでも晒してあげてください。恥ずかしい想い抱えてるなら、いっそ鼻で笑われた方が楽だよね。僕はこういうプロポーズがしたいです おやすみ

どうしようもない夜に

2019.02.27

「あの時の俺、何に悩んでたんだっけ」って瞬間が最近よくある。いちいち負の感情に浸らなくなったのか、どうでもよくなってんのか、そもそも考えることがなくなったのか。一番後者だったら寂しいな

死ぬほど悩んでた自分が確かにいたはずなのに、その死ぬほどだった悩みを思い出せない。そもそも死ぬほどじゃなかったのかもしれないし、今じゃどうでもよくなったのかもね

何にせよ、感度が低くなってしまったような感覚と、下手なことで悩んで頭を使うことがなくなったような安堵が同時に来てます。もっといろんなこと考えたいのに、頭が一つしかないもんだから毎日追いつかなかったんだ

やっぱり良いことがあると無敵になれるのかもね。特にあった訳じゃないけど、なんか俺は今無敵です どこからでもかかってこい！おばけ以外！

午前3時、眠れない夜に迷い込んで 隠れるように布団に潜って朝を待つ。そんな夜が僕の中のどこかにあった

一人で泣いて、枕を濡らして、「死にたい」なんて嘆きながら夜に溶けた泣き声は、朝を待つ僕を生かしていたんだ。いつだって僕は輝けることを知ったし、夜の黒に瞬くような星になれる事を実感した

「スターリーライト 僕の意味を照らしてくれよ」

あの時綴った詞は、本当に心の底からの言葉だったなぁとふと思いました。日々に押し潰されそうだったよ。よく考えると今も何の為に生きてるのか分からないけど、きっとその答えを見つける為なのです

幸せになれれば何だって良いよなぁと最近思います。勿論、最低限自分の身の回りを不幸にしなければ、ね

曲を書くのが楽しいです

歌になるのが楽しいです

そしてみんなが聴いてくれるのが死ぬほど嬉しい 死ぬほど

こんな僕の拙い歌でも、あの日の僕のように苦悩に首を絞められてるそんな誰かに届いていたりするのでしょうか。遣る瀬無い夜に朝陽を連れてくるような歌になっているのでしょうか。自信が充分にあっても、時々不安になります

僕が曲を書く意味は間違いなく僕の為だけど、僕の為があなたの為にもなっていたら凄く嬉しい。これからも心折れずに書き続けられる でも僕も人間だからね、今はその気がさらさらなくてもいつか挫けちゃうかもしれないし、そんなん今は考えやしないけど

正直に語らなきゃ、いつか想いが褪せてしまった僕が見返した時に「ああ、あの時こう思ってたんだ」って思えるように。初期衝動を忘れないように。忘れないようにしても忘れちゃうから、書き留めていても思い出さなくなるから。せめてこの文字を打ち込んでる今の僕だけは覚えていて欲しいし、この言葉の中に全部詰まってて欲しい。未来の僕へ〜とか言う訳でもないけど、「これが今の僕です」って

書きたい事纏まらないので、そろそろ終わりにします

なんか思いついたこと全部、書き留めておけば良かったなぁなんて思いました。家のどこかに高校時代の日記があるから、明日探してみよう

最近楽しいよ、想いには応えます。ぼく、がんばります