死にたいというか一生のんびり暮らしたい
2019.01.17
「死にたい」という一言の中にどれだけ色んな意味が詰まってるんだろうって考えてた
全てに対して相対的にちっぽけな僕と、そんな僕に対する自分自身の過信に近しい自信と、それ故に何も出来ない無力感が「死にたい」の原因なんじゃないかなぁって思ったんだ。正直はっきりは分からないけどね
死んだらなんか英雄視されそうじゃないですか
ドラマの中の悲劇的な役回りになれそうじゃないですか
凄くヒロイックで届かない存在になれるかもしれないじゃないですか
ただこの釈然としない、曖昧で不確かな毎日から逃れたい気持ちも勿論あると思うし、人間関係やしがらみ 成さなきゃいけない事や明日のバイトや仕事なんか気にしてたりもするかもしれないけど。それらからの逃避行も当たり前にあるけどさ、悲劇のヒロイン演じてたい気持ちもないとは言えない
陽が傾き始めて、反対側から夜がやってきて
またどうしようもない遣る瀬無さに心が埋め尽くされちゃっても、どうせ朝陽が全部晴れやかにしてくれるので
僕らは気楽に生きましょう、そんな思い詰めることもないんじゃないかなって思いました
どこまでいっても他人事だけどね、頑張ろうよ
バイト遅刻〜試作会してくる!また夜に!