星さがし

頭の中に迷い込んで言葉を綴ります

スーパーカブに乗ってみたい

2019.01.21

 

大阪へ続く深夜の高速、2人の話をBGMにネガキャン号に揺られております。本日 福島2nd LineにてNegative Campaignサポートです

 

2人の音楽は凄くグッドミュージックなのに、なんでこんなにくだらない話を饒舌に喋れるんだろうと思ってしまいます。話の世界観まで独特で、入る余地なし。笑

 

今回のHate Speech TOUR、多分かなりの本数を叩かせて頂くんですが、僕はその間で2人の会話に馴染めるようになるんでしょうか。いいえ、なりません。それだけ2人だけの良いところが見えるし、聴いてて楽しい 飽きないです

 

夜の高速を進んでいると、地に足つけて泳いでるようなそんな感覚になります。光ってる眼下の街並みに、綺麗と思うよりも早く「星空が見たいな」なんて思ったり

でも光の数だけまだ起きてる人がいるんですもんね、というか今から1日が始まるのかな

 

昔から書きたいなと思ってる曲のイメージがあってね

朝起きて寝ぼけ眼こすりながら入るトイレと、歯を磨いていつも通りの朝ごはんと少しだけ急いで寝癖を直してさ。着替えて靴履いて家を出るんだ。その家の扉を開ける瞬間に朝陽と共に流れ込んでくるような曲が書きたいんだよね

 

書けよって話だよね、すぐ書きます

 

深い闇の中を進んでいるなぁと思いながら文章を考えてたら いつの間にか空が白み始めていました。真っ黒に佇んでいた山並みが 朝陽で輪郭を露わにしていくのとか、世界が照らされてその姿をはっきり表すのが、何とも言えない感情になるよね

 

なんかそういう気持ちになる曲を書きたいんだけどなぁ。人の心は喜怒哀楽だけじゃないよね

言葉では表せないような感情ってたくさんあるじゃないですか。根拠のない心の余裕で温かくなる気持ちとか、心地良い倦怠感とか。

 

うまく言えないまさにその気持ち歌ってくれてるんだよな〜ってのをいつか書けるように、そんでもって早くネガキャンの会話についていけるように

 

修練を積みます。我、未熟なり。

 

 

 

いつもタイトルを一番最後につけるんだけど、スーパーカブに乗ってみたいなと思って今日はこのタイトルにしました。でも僕、免許持ってなかった